

場面別人生訓 こころに響く言葉
新たな決断をするとき
自ら 反(かえり)みて 縮(なお)くんば、千万人と 雖(いえども)吾往かん/孟子 「行く手にどのような困難が待ち受けていようとも、自分が信ずる道を突 き進んでいく」これが創業や新規事業開発において、最も重要なことであり、端的に言えば、『覚悟を決める』ことである。新たなことにチャレンジする時は、皆不安とリスクを抱えている。事業であれば全てを失うかもしれない。 しかし、これが自分のドメイン(生存領域)だと考えて、「この仕事で人生が終わっても悔いはない、これが自分の天命だ」と本気で想えれば、必ず成功する。能力や経験・知識などは、必死に頑張っているうちに自然と身につく。 これは、成功者全員に通じることである。覚悟や信念が曖昧だと、周囲の批判や失敗に心が負けてしまう。心が負けなければ歩みを止めることはな… 続きは、ビズレポで… 自ら 反(かえり)みて 縮(なお)くんば、千万人と 雖(いえども)吾往かん/孟子
人、遠き 慮(おもんばか)りなければ、必ず近き憂いあり/論語
チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ/本田

KinChu/近代中小企業 2018/05
特集 メカ音痴だから仕事は機械にやらせる 立ち読み>> B5判/本文48頁 毎月1日発行 ご購入の方法 ・年間購読によるお申し込み ・雑誌のオンライン書店 Fujisan.co.jp


5S徹底理解!!実践会社の「掟」パート1
「しつけ」というのは、自分に対して行う場合(5S活動ではこれが理想と言われています)もありますが、通常、「目上の者(上司)が目下の者(部下)に向かって行うこと」です。そのため、上司がいわゆる「やれ、やれ」しつけを行っても、「しつけられる」方としては自分が主体である4Sとの断絶を感じてしまうことが多い様です。 「しつけ」とは、通常「決められたことを決められたとおりに実行できるよう、習慣づけること」のように定義されます。ですから「しつけ」とは、「整理・整頓・清掃」とその結果としての「清潔」を維持継続して行くためのものであると考えてよいようです。いつでも3S=整理・整頓・清掃を行うような習慣付けがあれば、 続きは、ビズレボで… 「しつけ」に始まり「しつけ」に終わる(5Sの基本原則)1
「しつけ」に始まり「しつけ」に終わる(5Sの基本原則)2
「しつけ」に始まり「しつけ」に終わる(5Sの基本原則)3
1. 5Sの基本原則とその定義
2.5Sの効果
3.5Sの中で、「しつけ」の位置付けと役割
「整理・整頓」で“探す”ムダの一掃
5Sで会社の信


小さな会社の賃金は こう決めて・こう払う
雇用関係において、賃金が大きなポイントになることは言わずとも知れたこと。特に中小企業は、賃金額等において大企業には太刀打ちできない。それなのに、大企業の縮小コピーもどきの賃金制度を作り、テクニックありきでやっている中小企業が意外と多い。
こんなことでは、“人財”となるべき従業員から見切られる。そうであれば、やり方は少々泥臭くとも、従業員から経営者の顔が見える、地に足のついた賃金の決め方・払い方をしたいものである。 大企業の制度を縮小コピーしたような、いわゆる“大企業風”賃金制度は、中小企業には手に余る… 続きは、ビズレポページで… 第一章 小さな会社の賃金は こう決めて・こう払う
1.大企業との違いを認識する
2.こんな払い方では“人財”から見切られる
3.賃金は経営者が納得できるように決めればいい
4.最低限外せない、賃金支払い3つの視点
5.給料日を感動日にする


Wixでサイト制作|事始め 時代はいつの間にか進化していた
ここ10年、10年ひと昔…、Webの世界から離れていたほぼ10年の間に、インーネットの世界が飛躍的に進化していたことに驚いてしまった。 えっ、いまさら?なにが?当然でしょ〜!、 と、グルグルめまいがする感覚のなか思い返してみれば、かつてはNT3.51でサーバーを数本立て、Webサイトを受注制作し、レンタルホスティングサービスもやっていたほどネットには傾倒していたのに、10年前に全く違った環境のビジネスを突然やることなってしまったため、Web制作者としての時間は止まってしまったのである。 何に驚いたのかは見出しの通りで、ドリームウィーバーとファイヤーワークスなどのソフトウェア、そしてCGIやJavascriptなどを駆使していた「作業時間」は、「Wix(ウィックス)」の登場で一変してしまった。 つまり、かけていた「時間」は「ほぼ、いらなく」なってしまったのだ。 し、しかも、とりあえずは無料〜?!で構築可能。 これはまさに「技術革新による働き方改革」なのか…、と焦燥感にかられるというよりは、エ〜ッ!、ふ〜〜ん、は〜っ…と、もはや溜め息しか出ない。 「


わが社のホウ・レン・ソウはなぜ機能しないのか?
「ホウレンソウ」とは職場のコミュニケーションの最も基本的なことであり、これ無しには企業が成り立たなくなってしまうということになります。この「ホウレンソウ」を 適切にコントール する力がそのままその企業の「組織力」であるともいえるでしょう。では、「適切にコントロール」するとはどういうことか?それは、言い換えると… 続きは、ビズレポページで… なぜ報連相が重要なのか
若手社員には仕事の型を知ってもらおう
部下からの報告に満足していますか
(1)部下のスキルが不足している
(2)報告を受ける上司に問題がある
「ホウ・レン・ソウしたくなくなる経営者」
(1)聞いてくれない
(2)返してくれない
(3)活かしてくれない
部下からの「報・連・相」の質を高めるために行うべきこと
部下をよく見る
部下の経験やスキルによりアプローチを変更する
ホウレンソウのポイントを明確に示する
コミュニケーションを活発にする
部下のホウレンソウに対して報いる
ホウレンソウは受け取るばかりでなく上司からも発信する
「報・連・相」のきき方のポイント