いざのときのトラブル解決法
社内で起きる不正行為 会社は発足した日からWrongdoer(不正をする人)に狙われています。 会社内の不正行為といえばまず経理マンのお金の使い込みを連想するが、会社の不正行為というのは、経理部門に限らずそれこそ全部門で常に起きている可能性があると考えるべきです。...
朝礼話材集3
自己管理・自己啓発の心がけ 常日頃の勉強だ いざという時に、力を出せるか否かは、営業の仕事をする立場からすれば、やはり、日頃どれだけ自分の仕事の分野に対して、様々な面からの勉強をしているかどうかにかかっているといっても良いでしょう。 続きはビズレポへ...
商取引の契約トラブル相談室3
コンサルタント契約をめぐるトラブル 委任なら原則としていつでも解約できる ●相談事項1● 法外な解約金を請求してきた… 当社はA経営コンサルタント会社と契約を締結したが、内容があまり芳しくない。 もう契約を解約したいと思ってるが、A社は法外な解約金を払わなければ解約できない...
商取引の契約トラブル相談室2
金銭貸借契約で起きがちなトラブル 不合理な利上げ請求は否定できる ●相談事項1● 不当な利上げ請求を受けた… 当社は金融機関Aから、「年利9・9%。ただし、公定歩合の引き上げ等金融情勢の変化、その他相当の事由がある場合には、一般に行なわれる程度のものに変更されることに同意し...
正しい年俸制評価の進め方
成果実現に至るまでのプロセスと成果そのものの両面から評価する 12月号の「速習」で記載できなかった章について述べています。 「速習」と合わせてお読みください。 ターゲット年俸制の成否は評価がどの程度適正かがカギ ターゲット年俸制の仕組みが正しく機能するかどうかは、賞与や年...
商取引の契約トラブル相談室
軽率な商取引契約から起きるトラブル 契約書はあくまで合意の「証拠」となる ●相談事項1● 形式的な契約書と言っていたのだが…新しく取引を始めようと思っている相手方が持ってきた契約書に、きわめて不合理な規定があった。相手会社の担当者は、「あくまでも契約書は形であって、悪いよう...