Googleローカルガイドに…
ゴルフ場のコース内を360度カメラで撮影し、Googleのストリートビューにアップしようと思い立ち、まずはGoogleのストリートビューの貸し出しプログラムに申し込み、360度カメラ他一式を借りてみた。
届いたカメラはSamsung Gear 360。 その他、三脚などが届き、早速撮影!と思っていたのに、雨がちな天気が続き、なかなか撮影ができない。 ※上の写真は、別途購入したGoPro Fusion
と、イライラが募るなか、雨の合間を縫って、なんとか撮影開始。 まずは、歩いて…
ゴルフでも普段から歩いてプレーしているんだし、ノープロブレム!と安易に思っていのが大間違い。
ゴルフプレーで歩いているといっても、時々はカートに乗るし、ずーっと歩き続けるわけではないので、撮影のために休まず歩くというのは、かなりハードなんだ…と実感、いや痛感。
そこで、どうしたものかと思案を重ね、たどり着いたのがこのかたち。キャディトレック+G360パノラマカメラジンバル+GoProFusion
そして、、乗用カート
キャディトレックは自動追尾式のリモコン電動カート。
最初は、キャディトレックのハンドルレバーのところに、GoProのアクセサリのハンドルバーとカメラ用の延長ポールで固定して撮影をしてみた。
・カメラ撮影はインターバル
・キャディトレックは前進ドライブで速度「中」
・わたしは乗用カートからキャデイトレックを操作、といっても大半は見守るだけ
しかし、ゴルフコースは平らじゃなかった…
って、当たり前…
そのため、固定された状態だと、キャディトレックが上り下り斜面や左右に傾けば、カメラも当然傾いてしまった。
Samsung Gear 360にはスタビラライザー機能がついてなくても?多少の揺れは問題なく撮影できたが、やはり空中心、地面中心の写真が何枚か撮れてしまった。
そこで、ソフトスタビライザー機能があるGoProFusionを新規購入。
しかし、より安定した写真撮影をするために、スタビライザーのジンバルもセットした。
この最強!と思える「武器」をおともに、梅雨になる前に、早く旅に出たい…。
そういえば、Googleローカルガイドのレベルがいきなり6になっていた…
↓Gear360で撮影した360度パノラマ写真